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FCR専用SEPベアリングガイド 装着…その2

 【01//2016】

さて、今回は肝心なベアリングガイド装着の作業をレポートします。

まずはスライドバルブに付いている4個の樹脂ローラーを外して。。。ココで3個はベアリングだけど1個は金属製のシャフトのベアリングレスであることに気が付く。何か理由があって、メーカーはこういう仕様で発売したのであろう。
DSC09409-2.jpg


3個のベアリングはジェット類同様に灯油を入れた超音波洗浄機で脱脂&クリーニングしてあり、ベアリングは抵抗なくギューンと回るようになったのはラジコンにハマってた時代のノウハウが活かされた感じ(笑)

さて、残る1本の金属製シャフトを抜いてSEPベアリングガイドに同封されているベアリングに交換せねばならない。

このシャフトを抜くのが難儀で…ネットで見たようにドリルのチャックに加えて回転させても抜けなかった。

次の作戦!ディスクグラインダーでシャフトの片面を平らに削り。。。
DSC09415.jpg


シャフトを万力に噛ませてスライドバルブ自体を回してあげると…シャフトは抜けました。
同様に4個のスライドバルブから金属製シャフトを抜きました。
DSC09418.jpg



抜いたシャフトの代わりにベアリングをシャコ万力で圧入。
この方法は簡単確実で、シャフトは難なくニュルっと入りました。
ネットで見つけたこのやり方を真似ました。
一番最初考えた方はエライです。
DSC09419.jpg




南〇部品の方に、ドライシリコンスプレーのことを聞きましたので、樹脂製ガイドにシューっと一吹きしてます。
ガソリンに漬かるとシリコン成分は流れてしまうでしょうが、自己満足なのです♪
この時点ではクリーニングしたベアリングとドライシリコンの効果でスライドバルブはガイドの中でスルスルと動きます。
DSC09423.jpg


あとは樹脂製ガイドにスライドバルブをハメて、キャブBODYの中へ押し込んであげます。
DSC09428_20160401224828c54.jpg




最後の難関はスライドバルブのクリアランスを4気筒まったく同じよう調整する作業。
最初は同調スクリューで位置決めしたら、同調ナットを締めて固定するんだろうと、バルブクリアランスと同じように考えていましたが、何度やっても思うようにスライドバルブの位置が決まらない。
同調スクリューと同調ナットの関係が理解できてなかったんですよね〜。
DSC09426.jpg




結局、説明書を引っ張り出して。。う〜ん、なんとなくわかったような。。。

結局1時間以上クリアランス調整のためだけに費やしました。
写真 2016-04-01 22 51 00
TZR師匠から、キャブ同調の大事さを教えてもらっていたので、かなりナーバスにがんばりました。


納得いくまで作業したおかげで、スロットルを開けるとスライドバルブは4枚とも均一に動くようになりました。
DSC09432.jpg


(つづく)

Category: GPZ900R

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